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白湯ダイエットの水選び
白湯ダイエットでは、お水の種類には特にこだわりがありません。
軟水でも硬水でもどちらでもかまいません。
だから水道水を使ってもオーケー。
白湯ダイエットは、インドで古代から受け継がれている伝統医療「アーユルヴェータ」の考えが基になっています。
「アーユルヴェータ」では、水をやかんの火にかけて「火」のエネルギーを、やかんのフタを開けて10分間沸騰させ続けて「風」のエネルギーを得ることで、内臓の代謝を高め、デトックス効果をもたらすダイエット法です。
白湯ダイエットは、水道さえあれば、ダイエットできてしまうので、お金をかけずに実践できるのが嬉しい点です。
ただ、白湯ダイエットのテーマである「体の浄化」という観点から、水道水ではない、ピュアな水を使いたい・・・と考える方もいるかもしれません。
そんなときには、ミネラルウォーターを試してみても良いかもしれません。
いろいろなミネラルウォーターが発売されています。
これらの水は、軟水と硬水に分けられます。
それぞれの特徴について、
★軟水
日本の水がこれ。
ミネラル分が少ない。
クセがないので、ダシの効いた料理を使うときに利用するとよくなじむ。
★硬水
ヨーロッパの水がこれ。
ミネラル分が豊富。
ややクセがある。
飲むとミネラル分を摂取できる。
ということが言えるかと思います。
どちらを使っても良いのですが、体にしみこんで代謝を促しやすい、という意味で、軟水のほうがおすすめかもしれません。
スーパーマーケットに行くと、「南アルプスの天然水」「アルカリイオンの水」などの水が売られています。
でも、いちいちペットボトルの水を買いに行くのは重いし、手間だし、コストもかかる。
ということで、軟水を定期的に摂取するならウォーターサーバーが良いでしょう。
自宅まで水を届けてくれるし、500ミリリットル入りのペットボトルを購入するより割安です。
白湯ダイエットに利用するのなら、不純物を一切合財取り除いたピュアナチュラルミネラルウォーターがおすすめです。
こうしたお水は体にしみこみやすく、刺激を与えません。
★アルピナウォーター
12リットルで995円。
業界でも最安値のレベルです。
ウォーターサーバーのレンタル料は月額600円です。
「日本の尾根」として有名な長野県の北アルプスが原水です。ROシステムを採用、放射性物質を含むあらゆる不純物が取り除かれています。
純度99.9%のピュアウォーター。
水の硬度1.05の超軟水です。
★クリクラ
ボトルウォーターでは業界売り上げ1位です。
12リットルで1,260円です。
ウォーターサーバーのレンタル料は無料です。
NASAでも採用されるRO水を使用、HACCP取得済みで衛生面でも安心です。
実は私が使っているのもクリクラです。
震災以来、水道水の安全性が気になって仕方がなくなり、RO水を販売しているクリクラを始めました。
クセがなくて、とても飲みやすいです。
このごろは、クリクラの水でコーヒーを淹れて飲んでばかりいたら、水道水でつくったものを受け付けなくなってしまいました。
★アクアクララ
国内シェア第1位のウォーターサーバーです。
ウォーターサーバーのレンタル料は、種類により異なります。
お水の種類もまちまち。
アクアクララの良いところは、ノルマがないところですね。
白湯ダイエットと水飲み健康法の違い
白湯ダイエットは、50度のお湯を飲むダイエット法です。
それとは別に、「毎日2リットルの水を飲む」という健康法があります。
こちらも、RICAKOさんをはじめ、芸能人が実践していることで有名ですよね。
お水を飲むのとお湯を飲む。似ているようですが、その特徴はかなり異なります。
白湯ダイエットも、デトックスして体を浄化し、ダイエットするということで、健康効果がある方法であるということを前提において、両者を比較してみます。
★飲む量が違う
白湯ダイエットで飲む白湯の量は700~800ml。
お水を飲む健康法は、2リットル飲むことを推奨されます。
もちろん、人間が必要な水分量は2リットルということで、白湯ダイエットでもトータルで2リットルの水分を摂ることが推奨されていますが、700~800mlの白湯を飲んだら、あとは好きな飲み物を飲んでもかまわないことになっています。
しかし、水飲み健康法は、2リットルのお水、お水だけを飲まないといけません。
2リットルどころか、3リットルを飲むべきだとも言われています。
★デトックスの仕組みが違う
白湯ダイエットは、白湯を飲むことで、内臓の機能を活発化させ、老廃物が体外に排出させやすくなるように促します。
これに対して水飲み健康法は、水をたくさん飲むことにより、便のかさを増やし、柔らかくして、便秘を解消します。
水飲み健康法では、ミネラル分がたくさん入ったミネラルウォーターが望ましいとされます。
つまり、エビアンやヴォルビックなどの硬水が良いということです。
ミネラル分を含む水を飲むと、腸が刺激されて毒素が排出されやすくなります。
これに対して白湯ダイエットは、飲む水はとくに決まりはありません。
軟水でも硬水でも、ミネラルウォーターでも水道水でも、何でも良いことになっています。
白湯ダイエットでは、やかんでお湯を沸かすことにより「火」のエネルギーを、フタを開けて沸騰させることで「風」のエネルギーを得ることが重要視されます。
この過程こそが大切なわけです。
このように見てみると、白湯ダイエットと水飲み健康法は、かなり違いがあることが分かります。
どちらがどちらより優れているというわけではなく、どちらもメリットがあります。
水飲み健康法にしても、水分補給効果、便秘解消効果、血液サラサラ効果、ダイエット効果、アンチエイジング効果、むくみ防止効果とさまざまな効果があります。
とくに、血液サラサラ効果は、水飲み健康法を実践するうえで、とても大きなメリットです。
偏った食事、不規則な生活習慣をしていると、血液がドロドロになってきます。
その状態が続くと動脈硬化、脳こうそくなどをはじめ、生活習慣病が引き起こされます。
そこで1日2リットルのお水を飲むとします。
すると、細胞に十分な水が行き渡り、血液がサラサラになってくるのです。体の血の巡りを活性化するはたらきがあります。
なんにしても、私たちの体には、水が大きな影響をもたらしている、と言えそうです。
白湯ダイエットで気になること
白湯ダイエットはインドのアーユルヴェータの発想に基づいたダイエット法です。
白湯を飲むということの意義から、白湯の作り方まで、アーユルヴェータの考え方が深くかかわってきます。
なんだか敷居が高そうな気がします。
また、「アーユルヴェータにのっとってやるんだから、決まりごととか、厳しいんじゃないの?」とも思ってしまいます。
でも、それほど堅苦しく考える必要はありません。
守るべきポイントはあります。
たとえば1日の摂取量の目安。これは700~800mlだと言われています。
また、アーユルヴェータの考えに基づいて白湯を作るからには、電気ポットのお湯なんて使ってはいけません。
まずやかんに水を入れて沸騰させ、それからフタを開けて中に風のエネルギーを入れ、そのまま弱火で10分間沸騰させ続けないといけません。
こういう風に言われる、面倒な気もしますが、これを1日3回、行う必要はありません。
仕事で外に出ないといけないのに、やかんでコトコト、沸騰させるなんて無理ですよね。
そんな方は、朝1日分の白湯をまとめて作ってしまい、残りはポットに入れて保存しておく、というやり方も可能なのです。
古来より伝わる知恵を借りつつ、現代の文明の利器も上手に活用する。これこそ賢い方法なのかもしれません。
白湯ダイエットをするからと言って、そのほかのときも、お湯以外の飲み物を飲んではいけない、というわけではありません。
1日に700~800mlの白湯をとるとしたら、その他は別の飲み物を飲んでもかまいません。
ヒトが1日に必要とする水分量は1.5~2リットル。残りの水分は、野菜やスープなどでとるほかは、お好みの飲み物を選んでください。
ただ、ダイエットをするわけですから、糖分を含まないお茶を選ぶことをおすすめします。
白湯でせっかく温まった胃腸を冷やさないように、冷たい飲み物は控えましょう。
いつもいつも、お白湯ばかりでは飽きる・・・というなら、少々アレンジを加えてもオーケーです。
白湯ダイエットは、本来なら何も加えないで飲むものです。
しかし、何か味付けが欲しいというなら、ショウガを加えても良いでしょう。ショウガ入り白湯にするのです。
ショウガに含まれる成分「ジンゲロール」が、体を温めてくれます。
だから、白湯だけを飲んだときも、体がポカポカしてきます。
むくみが気になる人は、ショウガを入れて飲むと、解消効果が高まります。
ただ、ショウガ入り白湯を飲むのは、朝だけにしましょう。
アーユルヴェータの発想を損なうことなく、上手に手を抜いて、白湯ダイエットを成功させたいですね。
続けることで、毒素が排出されてヤセていきます。
体質改善されてきて、ヤセやすく太りにくい体質になってきます。
白湯ダイエットは1週間ほどで効果が表れてきます。
代謝機能が上がってきたと、感じることができるようになります。
たとえば、お通じが良くなったとか、むくみが目立たなくなってきた
とかいう効果が表れてきます。
まずは一週間、がんばりましょう!
白湯ダイエットとアーユルヴェータ
白湯ダイエットは、アーユルヴェータの発想から生まれたダイエット法です。
白湯ダイエットの実践者である元タレントでインストラクターの千葉麗子さんは、ヨガの勉強のためにインドを訪れ、アーユルヴェータを学んでいた時に、この方法を学んだと言います。
アーユルヴェータは、5000年前からインドで行われている伝統的な予防医療です。
アーユルヴェータに基づいた考え方では、胃腸は体内で一番熱を生む臓器とされます。
白湯を飲むことにより、胃腸が温まると、熱を生む力や消化力が高まります。
そこで発生した熱が、ほかの臓器にも伝わり、全身の血流が促されて体全体が温まります。
体内の代謝機能が活性化するので、老廃物が排出されやすくなります。
だからヤセられる、というわけです。
便秘や肌荒れ、ストレスの解消にも役立ちます。
普段から香りのあるコーヒーやお茶に慣れている私たちにとって、白湯はまずいと感じるかもしれません。
これを「甘い」と感じられるようになったら、体の隅々まで熱が伝播している証拠です。
アーユルヴェータに基づいた白湯ダイエットのやり方は、以下の通りです。
★200mlの白湯を10分かけて飲む
ゆっくり、じっくり飲みましょう。
★1日に3~4杯の白湯を飲む
1日の摂取量の目安は700~800mlです。
白湯を飲むタイミングは、
① 起きてすぐ
② 朝食と昼食の間
③ 昼食と夕食の間
が望ましいです。
それぞれ1杯ずつ白湯を飲みましょう。朝食と昼食の間、昼食と夕食の間は2杯飲んでもかまいません。
ただしゆっくり、時間をかけて飲むようにしましょう。
次にお白湯の作り方です。
アーユルヴェータでは、白湯の作り方にも大切な意味があります。電気ポットのスイッチを押してお湯をジャー、なんていけませんよ!
白湯の作り方
① やかんに水を入れて強火にかける
アーユルヴェータでは、「火」のエネルギーは人間が生きていくうえで欠かせないものとして考えられています。
だから電気ポットや電子レンジはいけません。ガスの火を使いましょう。
② 沸騰騰したら、やかんのフタと取って湯気が上がるようにする
③ 火を弱めて10分間沸騰させる
沸騰を続けることで、「風」のエネルギーを取り込むという意味があります。
吹きこぼれない程度に水を入れるようにしましょう。
また、10分間の沸騰させることで水の量が減ることも考えに入れた上で1日の摂取量を考えましょう。
④ 火を止めてカップにお湯を注ぎ、50度前後になるまで待つ
水で薄めてしまうと、エネルギーのバランスが崩れてしまいます。
1日3回、この作業を繰り返すのが大変な場合は、朝に1日分の白湯をまとめて作っておき、残りはポットに入れておくのも可です。
白湯ダイエットを始めたら、他のときでも冷たい飲み物は避けるようにしましょう。
お水は、軟水でも硬水でも良いとされます。
ただ、体内に吸収されて代謝を促すという意味で、軟水のほうが適しているかもしれません。
白湯ダイエットでなぜヤセる
50度ほどに冷さましたお白湯を飲むだけで、ヤセられるらしい、と話題の白湯ダイエット。
女優の深田恭子さんをはじめ、芸能人が実践しているダイエット法でも知られていますよね。
白湯ダイエットには毒素排出効果があり、それによってダイエット効果が得られるのです。
白湯ダイエットでヤセられる理由について、詳しくみていきましょう。
★血液の循環がアップして脂肪燃焼
白湯ダイエットは、体のが「巡る」ようになるダイエットです。
白湯を飲むと、胃腸などの内臓機能が温められます。飲むと体がポカポカします。
そのことで、白湯を飲むとすぐ、血の巡りがよくなるのです。
内臓温度が1度上昇すると、基礎代謝が10~12%上昇するため、脂肪燃焼しやすくなるのです。だからヤセられるのです。
★内臓機能が活性化してデトックスできる
白湯を飲んで体がポカポカするのは、一時的な作用だと思うかもしれません。
しかし! 白湯を飲み、内臓機能が温められることにより、内臓のはたらきが活性化するのです。
体内の老廃物が体外に排出されやすくなります。
だからデトックス効果がある、というわけ。
温かいお湯によって、内臓が刺激を受けて、はたらきだすのです。さらに、老廃物が排出されることにより、肝臓や腎臓の機能も活性化。体の浄化がますます進みます。
★余分な水分が排出される
白湯を飲むと、水分のとりすぎになって水ぶくれになるんじゃないの? と思われているかもしれません。
たしかに、水を飲む分、それだけ体重は増えますよね。
でも違うんです。
白湯を飲むことにより、尿量が増えるため、余分な水分が排出されるのです。
白湯を飲むと、血液やリンパの流れが良くなります。
だから体内に滞っていた余分な水分が、尿として排出されるというわけ。
体重を気にする方だけではなく、むくみにお悩みの方にも、白湯ダイエットをおすすめします。
むくみは体内に蓄積された水分が原因です。
白湯を飲んで余分な水分が排出されれば、むくみの解消にもなります。便秘解消効果もあります。
白湯ダイエットが、今まで話題になったダイエットと異なる点は、「お金がかからない」という点です。
高価なダイエット食品を買ったりする必要はありません。食材を買い求める必要もありません。
水道の蛇口をひねれば出てくる、お水をヤカンでコトコト似て、フーフー冷まして飲めば、それがダイエットになるんです。
寒い季節は、温かい飲み物を飲みたくなりますが、今年の冬は、ちょっと一服、というときに「お白湯」を選んでみてはいかがでしょうか?
白湯ダイエットは、ただ体重を減らすだけではなく、健康的なムダのない体つきをメイクしてくれるダイエット法です。
健康を気遣う人にも、ぜひ実践していただきたいですね。
ダイエット効果もなかなかのもので、白湯ダイエットをしていたら、知らないうちにマイナス5キロできた! というレビューもよく寄せられています。
脂肪をため込みがちな冬場ですから、体をホットにして脂肪を燃焼させたいですね。
